インターネットビジネスとは、
インターネットを使ってビジネス・商売を
することです。
インターネットを使う、といっても、
それはビジネスを行う上でのツールの
ひとつにすぎません。
ビジネスの相手は、あくまでも「人」なのです。
欲しいものを
欲しいと思う人に
欲しいタイミングで紹介してあげる
これがビジネス・商売の基本となります。
あくまでも「相手の人」ありきなのです。
では、なぜ、インターネットを使うのでしょうか?
それは次の5つの理由があるからです。
1、キャッシュポイントが簡単に設置できる
まず、第一のメリットは店舗を持たなくてよい点
受注・提供・決済すべてをインターネット上で
完了することができる。
商品がなくてもビジネスを始めることができる。
情報発信ビジネスだと商品がデータである場合が
多いため、在庫を確保するための資金も
スペースもほとんどといっていいくらい必要がない。
2、マーケティングが簡単にできるから
アクセス数や成約率などのフィードバックが得られやすい
SNSやブログ、メルマガなどを使ってビジネスの
相手とコミュニケーションを取ることができる。
住んでいる場所を選ばず、費用をかけることなく、
アンケートを取ることができたりコミュニティを
作ることができる。
3、リスクが低く、何度でも失敗できる
低リスクでテストを実施できる。
つまり、テストの段階で
需要がなければ、開始するのをやめることが
できる。
本格始動する前に、修正と改善を重ねられる。
これはつまり、従来では使えないといわれていた
P.D.C.Aサイクルなどのフィードバック手法が
可能になるということを表しています。
P.D.C.Aサイクルとは
Plan
目標を設定して、それを実現するための
プロセスを設計する。
Do
計画を実施し、そのパフォーマンスを測定する。
Check
測定結果を評価し、結果を目標と比較する
など分析を行う。
Act
プロセスの継続的改善・向上に必要な措置を
実施する。
このサイクルを時間が許す限り成功するまで何度でも
トライすることができるということなのです。
4、一般的なセールスをしなくても収入になる。
実社会において「セールス」という言葉はネガティブな
イメージに取られることが多い。
売る側→頭を下げて頼み込まなくてはいけない
必死に売り込みをかけなくてはいけない
購入者側 →買いたくないものを無理に
売りつけられるのではないか?
ところが商売の原点に返り、インターネットを
上手く利用することで「セールス」という言葉への
ネガティブなイメージはなくなるのです。
売り手側としてはまずは、
プレゼントを用意します。
↓
そのプレゼントが欲しい人に手を挙げてもらう
↓
プレゼントをあげた人とコミュニケーションをとり、
信頼関係を作ります。
↓
商品やサービスを用意する
↓
欲しい人に欲しいものを欲しいタイミングで紹介する
↓
買ってもらった人に心遣いを示す
これに対する買い手側は
プレゼントの告知を知る
↓
プレゼントが欲しい人が請求する
↓
プレゼントをもらう代わりにメルマガなどの購読をする
↓
メルマガ・SNS・ブログなどで商品のことを知り、
紹介ページに立ち寄る機会が増える
↓
何度も見るうちに商品に興味がわく
↓
欲しいタイミングで商品を購入する
↓
購入後、商品を購入したことが正しかったと思わせてくれる。
↓
購入後のフォローメールなどが来る
↓
購入後も信頼関係が続くので、また紹介された商品に
興味をもつ。
売り手は無理に売りつけているわけでもなく、
購入者もほしくないものを無理やりに購入している
わけでもないのです。
欲しい人に
欲しいものを
欲しいタイミングで紹介しているだけなのです。
5、レバレッジをかけやすいから
レバレッジとは、「テコ」の原理がもとになった言葉で小さい力で大きなものを動かすこと。
つまり、少ないリスクで大きな収入を得ることができるということです。
在庫を持たなくていい、スペースもほとんどいらないといったことです。
上記5つの理由により、インターネットがビジネスを成功に導くことができるのです。
あと忘れてはいけないのは、ビジネス・商売の基本はあくまでも相手は「人」である、
ということを忘れずに、相手に想いを寄せて情報を発信することです。
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